東京ドームシティの宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』にいってきました
丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩8分・ 大江戸線 春日駅 徒歩8分、ガーデン小石川601号室
小田急線新宿駅からJR総武線に乗り換えて、水道橋駅から徒歩3分、東京ドームシティの黄色いビルの宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』へ行ってきました。今話題のTeNQ(テンキュー)でしたが、1週間前でも朝一の予約が取れました。宇宙ミュージアムということで、プラネタリウム+展示の博物館かなと思っていましたが、迫力あるプロジェクトマッピングが印象的で、どちらかといえばアトラクションのようでした。まず、「はじまりの部屋」では暗いトンネルを抜けて、プロジェクトマッピングを楽しみます。次に、「シアター宙」の部屋へ移動。ガラスで囲まれた円形にプロジェクトマッピングが映し出され、上から覗き込むものでした。「東京に空いた、宇宙の穴」というキャッチコピーそのもので、壮大な映像が映し出され、迫力ありました。ナレーションはなく、ロマンチックでした。
次は「サイエンス」。ここから写真は撮り放題。この部屋は東京大学太陽系博物学寄付研究部門の分室のようです。太陽系惑星を体感できる部屋でした。最初にイトカワのコーナーでパチリ。鏡ごしに斜面に垂直に立ってみえるようです。それから火星にも降り立ってみました。壁面には火星探査機が紹介されていました。
さらに奥へ進むと、「イマジネーション」の部屋に出ます。こちらにはクイズやボールゲーム、パズルが楽しめます。また、天井には宇宙服を着た人。ベンチには宇宙人が座っていて、一緒に写真を撮れるようになっています。部屋の端には宇宙を描いた画家たちの絵が展示されていました。どれも有名な画家のものばかりです。
この部屋を出ると、「つながる場所」へ続きます。足元に月面が映し出され、その上を歩くと足跡がつき、まるで自分が月面を歩いているような感覚です。そして、壁面には宇宙に関する有名なコメントが流れ、美しい宇宙について考えさせられます。
そして、最後の最後は「ちょっと宇宙でフォト」といってトリックアートの中で写真を撮ることができる部屋でした。月に座ったり、ロケットに乗っているようなかわいらしい写真が撮れました。
部屋を出るとお土産屋さんで、ここでしか売っていないTシャツやさまざまなグッズがありました。
オープンしたばかりのTeNQ(テンキュー)でしたが、入場制限されているからか、ゆったりのんびり楽しむことができました。
東京ドームシティから、ほど近いしげとみの物件、丸ノ内線・南北線 後楽園駅・ 大江戸線 春日駅の賃貸マンション「ガーデン小石川」はただいま満室ですが、もうすぐ601号室が空室になります!ご紹介ができるようになりましたら、ホームページに反映させますのでチェックしてみてください。お電話でも承ります。2階には先日ご紹介させいていただいた、イタリアンレストラン「さいたけ」があります。東京ドームシティを訪れた際は是非、お立ち寄りください。
丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩8分・ 大江戸線 春日駅 徒歩8分、ガーデン小石川601号室