川崎市立麻生小学校で、なつやすみ野外上映会
小田急線百合丘駅徒歩10分、ノースヒル百合丘103号室、お家賃2.75万円
小田急線百合丘駅徒歩17分、ブランシェ百合丘205号室、お家賃2.7万円
今年もやってまいりました、川崎市立麻生小学校での「なつやすみ野外上映会」。昨年の無声映画と趣きが変わって、「ムーミン谷の彗星」と、子どもから大人まで楽しめる映画でした。近所の子どもたちがたくさん遊びに来ていました。映画はもちろん、近所の子どもが楽しみにしているのは、小学校校庭でのお祭りです。今年は例年のスーパーボールすくいやおもちゃ屋さんばかりではなく、シェラスコやお好み焼き、串焼き屋さんもあり、長蛇の列でした。
なつやすみの映画祭では、スタッフ手作りのゲームコーナーも名物の一つです。今年は、「kubb(クッブ)」という、スウェーデンのバイキングが発祥といわれている伝統的スポーツが行われていました。ルールにのっとり、2チームにわかれて、木でできたピンを木の棒で倒し、競い合うというものでした。いきなり本番も自信がなかったので、まずは、練習。校庭でやることもあり、なかなか思うように木の棒が転がってくれず、ピンを倒せません。それでも、わかりやすいスポーツだからか、子どもから大人まで楽しめるゲームでした。
夜7時からはいよいよ映画が始まりました。今年はお天気もよく、少し涼しいくらいでしたので、気持ちよく見ることができました。ムーミンという、なじみ深いキャラクターだからか、例年以上に観客が多かったように思えます。最後まで立ち見で観覧される方もいらっしゃいました。
なつやすみ野外上映会では先の東日本大震災の募金活動も行われていました。しまうまのお面をかぶった「シネマウマ」が会場内をねり歩き、募金を集めていました。
毎年、麻生小学校では夏の終わりに野外上映会が行われています。映画祭が終わると夏の終わりを感じます。このように、「あさお芸術のまち」とうたっている川崎市麻生区ではさまざまなイベントが開催されます。9月20日(土)~26日(金)には小田急線新百合ヶ丘駅にあります川崎市アートセンターで「映画の中で生きる母たち」という企画の映画が上映されます。パリ・NY・マドリッド・東京の母を題材とした映画のようです。ホームページも立ち上がっていました。
「映画の中で生きる母たち」 http://hahaeiga.com/
10月にはしんゆり映画祭本祭が始まります。まだラインナップは発表されていませんが、こちらも映画好きの方々が遠方から訪れるような映画がたくさん上映されます。
KAWASAKIしんゆり映画祭 http://www.siff.jp/siff2014/
こちらの映画祭はしげとみの物件にお住まいいただいている学生さんの通う、日本映画大学が協賛されています。また、しんゆり映画祭の代表、白鳥あかねさんは今年の日本アカデミー賞を受賞されました。今年で20周年のしんゆり映画祭は伝統あるイベントです。映画業界に興味のある学生さん、こちらでボランティア活動して、ノウハウを覗かせていただくのも勉強になると思います。
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